結婚式や新築祝い、子供の出産など人生には何度もお祝い事が起こります。
そんなお祝い事に欠かせないのがご祝儀ですが、他の人とは違ったお祝いをしたい時や、
使い捨てでは勿体無いと感じている人には手ぬぐいを使った方法がおすすめです。
手ぬぐいを使った市販のご祝儀袋を購入し、その中にお金を包んで名前を書き入れます。
市販タイプならば必要なものが全て揃っていて、水引などもお祝いにふさわしいものが既に揃っているので、
簡単に華やかさを演出することも出来るでしょう。
そして包み方さえ理解すれば自分で手作りすることも可能です。
お祝い事に相応しい明るい色柄の手ぬぐいを購入し、厚紙でお金が入った封筒が曲がらないように気をつけます。
お祝い事の場合は裏側の折り目は下側が上にくるように畳むのがマナーです。
逆になると不幸事があった場合の畳み方になってしまうため、包み方には充分注意をしましょう。
その後短冊や水引をセットすればご祝儀袋の完成です。
受け取った人は珍しいタイプのお祝いをもらって嬉しさが倍増するでしょう。
もらった後も活用することが出来るため、自分のことを思い出してもらえておすすめです。
包み方は簡単なので、思い立ったら誰でも気軽に手作りに挑戦することが出来ます。
色柄によって印象が大きく異なるので、目的や贈る相手によって色柄のチョイスを変えてみるのもおすすめです。
喜んでくれる相手のことを想像しながら用意すると、楽しみながら準備が出来ます。