お知らせ・コラム

  • ガーゼの使い方は傷の手当だけではありません

    怪我をしたときは怪我をした場所を洗い流し消毒をして清潔に保つようにしガーゼで覆ったりしますが、
    傷口を覆うときは正しい使い方をしなければ悪化することもあります。
    直接怪我をした場所を触れるため清潔なものを使用しなければならないことはもちろんですが、
    水などが浸み込んだ場合は菌のが繁殖しやすくなるため、
    水に濡らさないようにしたり汚したりしないように気を付ける必要があります。

    また包帯を使って固定する場合は包帯が濡れたり汚れたりすると、
    その下の部分にも水や汚れが浸透するので濡らしたり汚したりしないようにします。
    防寒や乾燥対策としてマスクをする人もいますが、マスクにもガーゼを重ね合わせたマスクがあります。
    これは風邪やインフルエンザの対策や花粉の対策には不向きになりますが、保湿や保温の効果は大きくあります。
    天然素材の面を使用しているため保湿性能には優れているため喉を乾燥から守るにはいい素材になり、
    また保温効果もあるため寒い時期などは防寒具として口や鼻を寒さから守ってくれます。

    また赤ちゃんがいる家庭で重要のものがガーゼハンカチになり、使い方もたくさんあります。
    赤ちゃんの食事の時に口の周りを拭いたり、沐浴の時のスポンジ替わりや、
    吸水性がよいため沐浴後のバスタオル代わりとしてもとても使い勝手が良いものになっています。
    また大人もハンカチとして汗を拭くことですぐにふき取ることができるので、大変便利な使い方になります。

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